三遊亭ごはんつぶ×吉原あさひ、口外禁止の緊急トークライブを開催 EBI Company初公演は“危険な熱量”の一夜に
- 5月23日
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更新日:20 時間前

2026年5月23日
文=三遊亭ごはんつぶ公式サイト編集部
落語家・三遊亭ごはんつぶと吉原あさひによるスペシャルトークライブ「口外禁止!ごはんつぶ&あさひの緊急トークライブ in渋谷光塾」が、2026年5月23日、東京・光塾 common contact 並木町にて開催された。
本公演は、EBI Companyが主催する初の公演として実施されたもの。三遊亭ごはんつぶと吉原あさひが出演する、落語会ではない特別なトークライブとして企画され、開場前から異例の注目を集めた。
会場は、渋谷の小規模会場「シブチカ」として展開されている光塾 common contact 並木町。開場17時45分、開演18時、前売り自由席3,000円で開催された。
告知段階から「ここでしか話せないディープなトーク」を掲げ、さらに「撮影、録音、口外一切禁止」と明記された本公演。当日の具体的な内容については、イベントの性質上ここでは触れないが、会場では終始、通常の落語会とは異なる緊張感と熱量に包まれた。
出演した吉原あさひは、2026年4月1日より吉原朝馬門下へ移籍し、金原亭杏寿から吉原あさひへ改名したばかり。今回のトークライブは、その移籍・改名から間もない時期に行われたイベントでもあり、落語ファンにとっても注目度の高い一夜となった。
一方の三遊亭ごはんつぶは、新作落語や配信、執筆、メディア協力など、落語を軸にした活動の幅を広げている落語家。近年は、落語界の出来事や構造を笑いに変える視点でも注目を集めており、今回のようなトークライブにおいても、その切り口が大きな見どころとなった。
公演は「落語会ではない」と明記されたうえで開催され、通常の高座とは異なる、より近い距離でのトークを中心に進行。会場に集まった観客は、二人のやり取りを固唾をのんで見守りながら、時に笑い、時にざわめき、口外禁止ならではの“その場限り”の空気を共有した。
SNS上でも、開催前から「口外禁止」「緊急トークライブ」という言葉に反応する投稿が見られた。一方で、公演後の具体的な内容に踏み込んだ感想は多くなく、イベントのルールが観客の間でも共有されていたことがうかがえる。語られた内容が外に出ないからこそ、会場にいた人だけが体験できるライブとして、より強い印象を残した。
EBI Companyにとって初公演となった今回のトークライブは、企画の立ち上がりから強い個性を示すものとなった。小規模会場だからこそ成立する距離感と、出演者の言葉がそのまま空気を動かす緊張感は、今後の企画展開にも期待を抱かせるものだった。
落語家が高座を離れ、言葉だけでなく立場や状況ごと場に持ち込むトークライブ。三遊亭ごはんつぶと吉原あさひによる今回の一夜は、落語会とは別の形で、落語界の“今”を感じさせる危険で濃密なイベントとなった。
参考リンク:
TIGET「口外禁止!ごはんつぶ&あさひの緊急トークライブ in渋谷光塾」https://tiget.net/events/485323
琉球新報「県出身落語家・金原亭杏寿 吉原あさひに改名」https://ryukyushimpo.jp/entertainment/entry-5194074.html