落語家6人の演劇サークル「NO SENSE」始動 10月1日の企画会議ライブで芝居も披露

公開日:2026年9月24日
文=三遊亭ごはんつぶ公式サイト編集部
若手落語家6人による「噺家演劇サークル NO SENSE(ノーセンス)」が始動する。
プロジェクトの第一弾となる「新プロジェクト始動!企画会議ライブ」は、2026年10月1日(木)、東京・渋谷のイベントスペース「ばぐちか」で開催。
今後の演劇公演に向けた企画づくりに加え、当日は公演の一部で、落語家たちによる実際の芝居も披露されるようだ。
出演するのは、立川かしめ、吉原あさひ、三遊亭ごはんつぶ、笑福亭笑利、桂枝平、昔昔亭昇の6人。普段は一人で登場人物を演じ分ける落語家たちが、今度は共演者とともに舞台をつくる演劇に挑む。
演劇公演を目指し、台本づくりからライブに
「NO SENSE」は、若手落語家が集まり、演劇公演の実現を目指すプロジェクト。今回の企画会議ライブは、その出発点として開催される。完成した作品を上演する本公演に先立ち、台本をつくり上げていく過程そのものを、観客の前に開いていく企画だ。
吉原あさひは自身のSNSでも、メンバーがそれぞれアイデアを出し合い、コンペ形式で台本を決める構想を紹介している。どのような発想が持ち寄られ、どんな作品へと育っていくのか。観客は完成後の舞台だけでなく、その手前にある企画の立ち上がりにも立ち会うことになる。
告知チラシには、本公演までたどり着けるのかという問いも掲げられている。作品づくりの行方まで含めて見届ける、始動段階ならではのライブとなる。
企画会議だけではない、初回から落語家たちの芝居も披露
今回のライブは、今後の活動について話し合うだけの公演ではなく。オープニングには、出演する落語家たちによる芝居を予定しているようだ。吉原あさひのSNS告知でも、落語家が落語家役で芝居に取り組むことが紹介されている。
ただし、公演全編が演劇で構成されるわけではなく、企画会議ライブの一部に芝居を組み込む形となる。これからつくる舞台について語り合う時間と、実際に演じる時間。その両方を通じて、サークルの活動が動き出す。
また、チラシと予約ページには「落語はやりません!」と明記されている。出演者が順番に落語を口演する通常の落語会とは、趣旨の異なる公演だ。
高座で培った語りや演技は、共演者とのやり取りの中でどのように生かされるのか。6人が演劇に取り組む最初の一歩を、企画会議と実演の双方から見届ける機会となる。
公演詳細・チケット予約
予約チケットの料金は、イベント当日に会場受付で支払う形式となっている。
関連リンク
TIGET 公演・予約ページ
会場「ばぐちか」公式サイト



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