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修業仲間の三人が楽屋で語る やま彦・与いち・ごはんつぶ「シブチカ楽屋ばなし」

11 分前
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「やま彦襲来!シブチカ楽屋ばなし」公演チラシ。出演者は左から林家やま彦、春風亭与いち、三遊亭ごはんつぶ。
「やま彦襲来!シブチカ楽屋ばなし」公演チラシ。出演者は左から林家やま彦、春風亭与いち、三遊亭ごはんつぶ。

公開日:2026年11月3日

文=三遊亭ごはんつぶ公式サイト編集部


前座のころから互いを知る三人が、渋谷の舞台にしつらえた楽屋に集まる。


11月21日(土)、光塾 COMMON CONTACT 並木町で開かれる「やま彦襲来!シブチカ楽屋ばなし」に出演するのは、林家やま彦、春風亭与いち、三遊亭ごはんつぶ。高座の裏側から近ごろの仕事、失敗談までを語り合うトークライブだ。


三人が知っている、前座時代の互いの顔

やま彦は2016年に林家彦いちに入門。翌2017年には与いちが春風亭一之輔に、ごはんつぶが三遊亭天どんに入門した。師匠はそれぞれ違うが、三人は長いあいだ一緒に修業をし、今も仲が良い。やま彦と与いちに至っては、二ツ目に上がった日も同じ2021年3月1日だ。


楽屋での失敗を一人で語れば、客席に届くのは本人が覚えている顛末だ。今回は、そのころの本人をよく知る二人が隣に座る。同じ出来事を誰がどう覚えているのか。そんな記憶の違いまで話の種になるのが、この顔合わせの面白さだ。


毎月のネタ下ろし、生徒会長の小噺、業界を題材にした自作

チラシに「やま彦襲来!」とその名が躍るやま彦は、修業時代のしくじりがいくつも楽屋の語り草になっている。


師匠の彦いちが『日刊ゲンダイ』の取材で明かしたのは、やま彦にコーヒーを頼んだときのことだ。やま彦が粉を入れたのは、なんと急須。湯を注ごうとする弟子に驚いたという彦いちは、自分も前座のころは師匠を心配させたのかもしれない、と振り返っている。失敗談を周りの噺家まで語りたくなるところに、仲間に親しまれるやま彦の人柄がのぞく。


近ごろはYouTubeの更新も続ける一方、高座では毎月新たな演目を客前で初めて披露する「3金落語」に取り組む。今回の前日、11月20日の同会にも、ごはんつぶとそろって出演する。


与いちは、人前で話したい一心で中学の生徒会長になったという。全校集会の挨拶には時事ネタや小噺を織り込んだ。自身の公式プロフィールでも、サッカー部でレギュラーになれた理由をリフティングの腕より声の大きさと勢いに求める。自分の格好がつかないところも、楽しげに語れる人だ。


ごはんつぶは、自分が身を置く落語界そのものを噺の題材にしてきた。全国若手落語家選手権で大賞を受けた自作「落語業界の真実」では、落語界と秘密結社を結びつけ、着物のたもとから図柄を描いた紙を次々と取り出してみせた。そんな作り手が、今回は気心の知れた仲間と実際の楽屋の話をする。


公演概要

「やま彦襲来!シブチカ楽屋ばなし ―楽屋セットで秘密のトークライブ―」は2026年11月21日(土)15時30分に開場し、16時に開演する。会場は光塾 COMMON CONTACT 並木町(東京都渋谷区渋谷3-27-15 光和ビル地下1階)で、渋谷駅新南口から徒歩5分。出演は林家やま彦、春風亭与いち、三遊亭ごはんつぶの三人。料金は2,000円(税込)。


チケット

オンラインチケットはFientaで取り扱う。当日券は会場で現金払い。16時開演。


チケット購入URLはこちら

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